« 2012年6月17日 - 2012年6月23日 | トップページ | 2012年7月1日 - 2012年7月7日 »

2012年6月28日 (木)

ズーマーのハイギヤ化

スカトロ愛好家のみなさんお待たせしました!!
僕のウンコを召し上がれ!!

どうも!歩く黄金製造機でオナじみのWARSTです!!

いやー、錆びたね~wうん、錆びたわ~w
まあ、パッケージには「防錆効果があるので水洗い不要」って書かれてあったのに、アホみたいにジャブジャブ水洗いしたのが原因なのかもな~。(←500%それ。

で、そんな失敗は完全に忘れて、今回はなかなか進まない次号機のミッションギアをお掃除しようかと思います!

628_001

実は、以前に新品のギヤオイルに入れ直したところ、ケースの隙間から微妙にオイルが滲み出ているような症状があって気になってたのだ。

すでにオイルの滲みは無くなったんやけど、エンジン周りを塗装してしまったらもう分解したくないし、特に他にすることもないので気晴らしに分解してみようと思います!






・・・・なァ~んていうのは口実で、今回の目的はそこにはない。

今回は、ズーマー界の都市伝説として数年前から噂されている、『ズーマーのハイギヤ化』について徹底検証するッ!!!!

ちなみにこの都市伝説とは、「ズーマーにスクーピーのミッションを流用するとハイギヤになる」というもの。

オレも何度かこの話は聞いたことがあるし、ネットでもこういった話題は見たことがある。
だがしかし、オレの周りで実行したという話は聞いたことがないし、いくらネットで調べてみてもあやふやな内容ばかりで真実にたどり着いたものを見たことがない。
ならばオレが暴いてやろうぞ!!!!


というワケで、ごく一般的な家庭には必ずあると思われる、ズーマーとスクーピーとスマートディオのミッションケースをそれぞれ用意。

628_002

画像上から、スマートディオ、スクーピー、ズーマー。

今回の検証内容は、

・ズーマーにスクーピーのミッションを流用するとハイギヤ化するのか
・そもそもスクーピーのギヤの方がハイギヤなのか
・ていうかポンで装着できんのか

の3点。

まずはミッションギヤケースを分解する前に、ケースにホイールとクラッチアウターをハメて、リヤホイール1回転につきドライブシャフトが何回転するのかを調べてみた!!

628_003

↓こうやって、ケースを回すという原始的な方法でw

628_004

結果!

スクーピー、スマートディオは、リアホイール1回転につきドライブシャフト約12と1/6回転。
ズーマーは、リアホイール1回転につきドライブシャフト約13と2/3回転。
※もちろん、検証に使用したホイールとクラッチアウターは同一のものを使ってます!


つうか、もう結果出てるやんコレ・・・・・w


同じAF55E系のエンジンを持つスクーピーやディオとズーマーはリアタイヤの直径が違うので、ファイナルリダクション側で減速比やら何やらを調整しているっていうのが理由らしいけど、どうやらそれはウソじゃないみたいやな・・・・

んじゃ、バラしますか!

628_005

ホラ!スカトロファンのみなさん!ズーマーからゲリウンみたいなんが出てる画像ですよ!!保存保存!!

ハイ!分解完了!!

628_006

上から、スマートディオ、スクーピー、ズーマーです。
画像ではもう洗浄済みです!

で、まずバラしてみて目に入ったのがズーマーと、スクーピー/ディオのドライブシャフトの形状の違い。

628_007

↑ズーマー

↓スクーピーとスマートディオ

628_008

なんか微妙に形が違うんですけど・・・・・

で、そのドライブシャフトの歯数を調べてみたところ、3車ともに12丁でした。

次にファイナルギヤの歯数チェック!!!
今・・・・ついに真相が明らかに!!!!

628_009

ズーマー:47丁
スクーピー:45丁
スマートディオ:45丁

うおおおおお!!!マジで歯数が違う!!!!
続いて、カウンタシャフト!これもズーマーと他の2車では少し形状がちがいました!

628_010

ズーマー:12丁
スクーピー:13丁
スマートディオ:13丁

おいおいおい・・・これも歯数がちがうんや・・・・!!!

最後はカウンタギヤ!これは一見同じっぽいけど、ズーマーのだけ中心付近に溝がある。
この外側の歯数を数える!!!

628_011

ズーマー:42丁
スクーピー:42丁
スマートディオ:42丁

これは一緒なんかいwwwwwwww

というワケでそれぞれの歯数のまとめ↓

628_015


いや~、ホンマにギヤ比ってちがったんやな~・・・
しかし、スクーピーとスマートディオでは違いなし。まあタイヤの大きさ同じやし、そりゃそっか!たぶんバイトもスクーピーと同じやろうと思う。

つうワケで、ズーマーよりもスクーピーやスマートディオの方がハイギヤードであるということは間違いないと思われる!
つまりはギヤを流用すればハイギヤ化できるということだ!!

628_012

ドライブシャフトの歯数は3車とも同じなので交換する必要はないとして、流用するなら上の画像にある、「ファイナルギヤ、カウンタシャフト、カウンタギヤ」の3パーツを交換すればOKてこと!


・・・・んで、
一番肝心なところ!「そのままポンで装着できんの?」ってヤツ。
だってドライブシャフトの形状がちがうし・・・・・

628_013





628_014

普通にいけたしwwwww


いやー・・・いけちゃいましたよコレ・・・w

というワケで結果!
「ズーマーにスクーピーのミッションを流用するとハイギヤになる」という都市伝説は本当でした!!!

歯数についてはちゃんとメモりながら数えたので間違いなし!
でも、マイナーチェンジとかで仕様変更とかもあるかもしれない。

628_016

あとで計算してみたところ、減速比はズーマーが3.500に対してスクーピーの減速比は3.230。ちなみにキタコから発売されているハイギヤKITは3.150なので、それに比べるとハイギヤ度は劣る計算!おしい!!!

あと、いくらハイギヤ化したからといってもエンジンのパワーがないとかえって遅くなることもあるらしいのでご利用は計画的に!


あ、オレは加速仕様の方が好みなのでズーマーのギヤにしときますw

| | コメント (15)

2012年6月27日 (水)

【速報】

627

錆びた。

/(^q^)\

| | コメント (13)

2012年6月26日 (火)

合成洗油

どうもーー!!
口からオリモノを出すことができるWARSTです!!

部屋を掃除してたら出てきたズーマーのエンジンの残骸。

626_001

誰の家にでも転がってるよネ!

ところがドスコイ、もうね・・・すんごい汚いのよこれがまた。。。

626_002

エンジンの内部もピストンもこの通りゴキブリ色!!

626_003

カーボンだかオイルだか知らんけどとにかく汚い!

626_004

しかも完全にこびりついていて、パーツクリーナーで鬼噴射しつつブラシで擦ってもなかなか汚れが取れへん!!

で!
そんな強力な汚れには「メタルクリーン」っていう合成洗油っていうのが効果的らしい!
灯油とかホワイトガソリンも雑魚に思えるほどの効き目って死んだじっちゃんが言ってた!!

じっちゃんまだ生きてるけど。

そんなワケで、早速近所のストレートで手に入れてきたメタルクリーン!!

626_005

・・・・が売ってなかったので、「サンエスK1」ってのを使ってみます!!
お値段は680円!
ちなみにメタルクリーンもK1も製造会社は同じらしい。効果のちがいはわからんけどw

コイツはお湯に溶かしてドブ浸けして使うと効果的なんだそうで、早速デカめの容器をスタンバイ!!

626_006

この容器は以前、神奈川の変態シグナス乗りの7aka5h1氏から送られてきたもの。
中にはメイドロボが入っていました。

んでもって、そこに80度のお湯18リットル「とサンエスK1を全部ブチ込む!!!

626_007

80度だからなのか一瞬でお湯に溶けてくれました!

そして、そこへゴキブリ色の各パーツを放り込む!!

626_008

シリンダーヘッドも真っ黒け!

626_009

これが一体どうなるのやら・・・・

626_010

もうね、何でもかんでも入れちゃいます・・・・って熱!!!80度はかなり熱いwww

626_011

このサンエスK1ってのはゴム製のものでも作業着でもいけるそうで、とにかく家に転がっている油汚れのあるモノを片っ端から投げ込んでいきました!!

626_012


で、フタをして封印・・・・

626_013

このまま約12時間放置。



・・・・そして12時間後↓

626_014

汚水wwwww


溶液がかなり汚くなっちゃってます!

さっそく浸けてあるパーツをサルベージしてみると・・・・

626_015

こ・・・これは・・・・!!

626_016

これはかなりエグいレベルの洗浄力やないけ!!!!
ピストンなんかコレ↓でっせ!!!

626_017

K1ヤベーーー!!!!

落としきれていない汚れもところどころあるねんけど、使い古した歯ブラシとか指で軽く撫でると落ちていく・・・・
何この洗浄力のえげつなさwwww

その後、風呂場のシャワーで溶液を洗い流しました!

626_018

え?錆びるんちゃうかって?

チッチッチ!甘いなあ!
メタルクリーンやK1には防錆効果ってのがあるから心配ないのだよ!!
ていうかほとんどアルミやしな。

んあことより、ホレ!見てみろよ!!ヘッド周り!!!

626_019

新品レベル!!

あんなに汚かったエンジンの内部もホレこの通り!!

626_020

これまったく擦ったりしてへんねんで!?

626_021

うーん・・・今までパーツクリーナーで頑張っていたのは何だったのだろうか・・・・
それくらいスゴイ。

ネットではメタルクリーンの方がイカツイって書いてあったけど、K1でも十分なんちゃう?
値段も半分くらいやし、ちゃんとお湯に溶かして分量をケチらなければ強力な洗浄力だとオレは思います!



ま、作業グローブの油汚れだけは落ちてなかったけどw

626_022

| | コメント (4)

2012年6月24日 (日)

それぞれの定番

オナにちは!!!!

どうも!結局キャブセッティングを放置して毎晩ビールを飲んでいるだけのWARSTです!
もちろん今晩催されたズーマーのナイトミーティングにも間に合いませんでした!間に合いませんでした!間に合いませんでした!(イエローモンキーのJAM風に)

というワケで、キャブのセッティングを放ったらかして、今日はアップガレージ尼崎店にチェケラしてきました!

622_002

1時間も掛けて行ったにも関わらず、特に目ぼしいパーツもなく何も買わずに帰ってきたんですけどね・・・・

で、なかなかカスタムモチベーションも上がらないのでBW'Sのバッテリーを充電したりしてました。

622_003

乗らないのにね・・・・

そうだ・・・きっと士気が高まらないのは部屋が散らかっているからだ!
というワケで、お掃除開始!!

622_004

ヨシ!綺麗になった!!!
622

いや~、疲れた~!

・・・・ま、まあ、士気が上がるどころか、掃除ですべてのパワーを失ったんですけど。

そんなワケで、あれ以来放置しているNEW号機。

622_006

もうね、この状態で満足しちゃってるというか、ここからどうやっていこうかずっと悩んでるんスよ~!




で、諸君。
諸君らは以前からこのエンジンに取り付けられているホイールが何者のなのか気にはならないか?

622_007

そう、これはあきらかにズーマーの純正ホイールでもなければライブディオのアルミホイールでもない!!

あ、ここから先は、このホイールの正体を知っている人には何の面白みも無い内容なので読まなくて結構ですw

実はこのホイール、画像から見てもわかる通り、センターがハブになっていて4つのボルトで取り付けられている。そしてそのPCDは140mm(厳密には139mmなんかな?)!
これが何を示しているのかというと、このハブの部分を使えばPCD140のホイールがポンで着いてしまうということなのだ!!

622_008

ちなみにエイプ用のアルミホイールなんかのPCDも140だったような・・・・!!

実はこのホイールのハブがズーマーに流用できるってことは、もう何年も前から変態ズーマニア諸氏の間では知られていて、太足にしているズーマーのハブとしてさんざん使われてきた有名なシロモノ。だから知ってる人は知ってると思います・・・・

でだ。

まず、ズーマー乗りの間ではライブディオのリアホイールがそのままポンで装着できるってのはあまりにも有名な話。ズーマーを購入する前から「すぐにホイールを交換しよう」なんて考えている人もいるくらいのド定番カスタム。

しかし、ライブディオのホイールが流用できるのは何もズーマーだけじゃない。

ホンダの名車であるGダッシュっていうバイクにもライブディオのアルミホイールがそのまま着く。もちろんGダッシュ業界じゃあ常識レベルの話。

で、そのGダッシュと、スーパーディオっていうライブディオの先祖にあたるバイクが同系統の縦型エンジンで、パーツの流用が可能っていうのもよく知られていること。

つまりだ!Gダッシュ、スーパーディオ、ライブディオ、ズーマー(スクーピーやスマートディオなども)、これらのリアホイールはどれもポンで差し替え可能だということになる!


わかりやすく言うと、コイツらみんな穴兄弟なんだ!!


ヤフオクなんかでよくライブディオのリアホイールが高騰するのは、ズーマー乗りだけじゃなくて、Gダッシュやスーパーディオ、スクーピーなんかの鉄製ホイールのバイクに乗るオーナーたちが、こぞってライブディオのアルミ製リアホイールを狙うことによって生じているからなのだ!

そう!みんなでライブディオちゃんを取り合いしているのだ!!


しかし・・・ライブディオなホイール(以下オナホ)を狙っているのは、何も彼らだけでは無いのだ・・・・

実は、過去にホンダと技術提携をしていた台湾のバイクメーカーにSYM(サンヤン)ってのがある。
で、そのSYMが2007年まで生産していた「DD50」、というスクーターの仕様がスーパーディオのそれを色濃く受け継いでいたのだ!!

そして、そのDD50は日本にも数多く輸入・販売されていたのだが、いかんせんリアホイールが鉄製のため、DD50カスタマーの間ではライブディオのオナホイールを流用するのが定番になっているのだ!

そして、DD50と同じくSYMから販売されていた「X'pro風50」というスクーターも然り。
そう!み~んな穴兄弟だったんだネ!!

そんなDD50やX'pro風50のオーナーたちが、「こんなクソホイール、ゴミですわ~」とスカみたいな値段で売ってらっしゃるホイールがコレ↓というワケですw

622_007_2

ちなみにこれはX'pro風50のリアホイール。無加工で着いた。

で、前述したとおり、このホイールの中心部分は太足用のハブとしても使える。
噂によると、エイプの純正リアホイールがポンで着くとか着かないとか。つまり一瞬で12インチ化できちゃうんですな。んで、純正ホイールが着くってことはエイプ用に販売されている社外のアルミホイールなんかも着いてしまうってことになるし、それすなわちPCDが合えば太いホイールでもポンで着いてしまうっていう。

弱点としては、鉄製なので曲がる可能性がある。もしくは中古で買うとすでに曲がっている可能性があるってことッスな!

いや~、各スクーターの定番カスタムを辿っていくと、めぐり巡ってすごいことになるもんですな~!
まあ、SYMオーナーたちからすれば、「そんなんド定番でしょ?」ってレベルのことらしいですけど・・・




・・・で、最後にオチなんですが、

KN企画ではこのホイールのハブ部分がとっくの前から新品(当たり前)で絶賛発売中!!
\(^o^)/ズコー!


それにしても、ライブディオホイールの「誰にでもヤラせる」ビッチっぷりがすごいなと思った。

| | コメント (7)

« 2012年6月17日 - 2012年6月23日 | トップページ | 2012年7月1日 - 2012年7月7日 »